日本ワインの今|甲州・マスカット・ベーリーAが世界へ
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日本ワインの今|甲州・マスカット・ベーリーAが世界へ

2026-05-193分で読める

日本ワインが世界で評価される時代

2013年、甲州が国際品種としてOIV(国際ブドウ・ワイン機構)に登録。日本ワインは「ガラパゴス」から「世界水準」へ昇格しました。2024年現在、日本ワインの生産量は年間約2万kl、ワイナリー数は500を超え、国内全土に広がっています。

1. 甲州|日本固有の白ブドウ

1300年の歴史を持つ日本固有品種。山梨県甲州市が原産。柑橘とミネラル、和食との相性は世界一。中央葡萄酒(グレイス)、シャトー・メルシャン、フジッコワイナリーが代表生産者。

2. マスカット・ベーリーA|日本の交配種

1927年に新潟で開発された日本固有の黒ブドウ品種。イチゴキャンディの香り、軽快な飲み口で、和食の肉料理と相性抜群。ココ・ファーム、シャトー・メルシャン、塩尻のグレイスが代表。

3. 山梨ワイン|日本最大の産地

勝沼を中心に、約80のワイナリーが集中。甲州・マスカット・ベーリーAの本場で、欧州系品種(メルロ、シャルドネ)も増加中。シャトー・メルシャン、グレイス、ルミエールが世界的評価。

4. 北海道|冷涼産地の新潮流

余市・空知のピノ・ノワール、ケルナーが世界の批評家を驚かせる。ドメーヌ・タカヒコの「ナナツモリ」はブルゴーニュと比較される存在。10R、ヤマザキワイナリーも注目。

5. 長野ワイン|中央高原の上質白

桔梗ヶ原のメルロが世界で評価。高山村のシャルドネ、東御市の自然派が増加中。塩尻ワイナリーズ、ヴィラデストが代表。

6. 山形・新潟|知られざる実力派

タケダワイナリー(山形)、カーブドッチ(新潟)、フェルミエ(新潟)が日本ワイン愛好家の定番。コスパも良好。

7. 入門3本

シャトー・メルシャン 甲州(白2,500円)、グレイス マスカット・ベーリーA(赤3,000円)、ココ・ファーム 風のルージュ(赤3,500円)。総額1万円以下で日本ワインの全体像が掴めます。

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